常滑市議会 2019-12-11 12月11日-02号
これが被災者に対する栄養に関する支援活動をするそうで、先ほど部長の答弁にもありましたが、乳幼児のミルク、アレルギー食、高齢者用のとろみ食などが提供されるそうですが、単位はやっぱり県ということなんですね。 先ほども紹介していただきました。
これが被災者に対する栄養に関する支援活動をするそうで、先ほど部長の答弁にもありましたが、乳幼児のミルク、アレルギー食、高齢者用のとろみ食などが提供されるそうですが、単位はやっぱり県ということなんですね。 先ほども紹介していただきました。
また、幼児用ミルクにつきましては、ミルクアレルギーに対応している粉ミルクについて、使ったら使った分だけ新しく買い足していくといういわゆるローリングストック方式によって市内各保育園に配備しているところでございます。 ○議長(近藤ひろき) 山田議員。
現在、本市の備蓄食糧として、粉ミルクが130グラム入り48箱が用意をされておりますが、ミルクアレルギーの赤ちゃんに対応する粉ミルクが備蓄されておりません。アレルギーの種類によって異なりますが、広く対応できる乳糖不耐症、牛乳、卵、大豆アレルギー対応の粉ミルクの備蓄が必要であると専門家が指摘をしております。
しかしながら、普通の粉ミルクを飲むことのできないミルクアレルギーの赤ちゃんのためのアレルギー対応ミルクは全く備蓄されておりません。ある調査によりますと、ミルクアレルギーの乳児数は全乳児の4.5%であるとのことでございます。ミルクアレルギーを持った赤ちゃんは本市にも相当数おられます。